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地色 ジイロ

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デジタル大辞泉の解説

じ‐いろ〔ヂ‐〕【地色】

布・紙などの、下地の色。
女郎が、土地の男を情夫にすること。また、その情夫。
「―でも出来たか」〈洒・辰巳之園
素人の女との色恋。
「なりひらの惜しい事には―なり」〈柳多留・八〉

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大辞林 第三版の解説

じいろ【地色】

下地したじの色。地質じしつの色。
花街の女が情夫にした土地の男。 「どうだ、-でもできたか/洒落本・辰巳之園」
素人娘との色事。 「いや、おらは-はきらいだ。比丘尼びくにがええ/咄本・聞上手」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の地色の言及

【地】より

…万物の存在の基盤としての大地。転じて〈地色〉〈地の文〉のように本来のもの,基本的なものを指す語ともなる。このうち土地についてみると,8~9世紀に〈地〉は見開(げんかい)(現に開かれている土地)・未開を問わず,田,畠,野,山,浜などの地種をふくむ大地そのものを指す語として使われている。…

※「地色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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