鹿島紀行(読み)カシマキコウ

大辞林 第三版の解説

かしまきこう【鹿島紀行】

俳諧紀行。一軸。松尾芭蕉作。1687年八月、門人曽良そら・宗波と鹿島神宮に詣で、根本寺で月見をした旅の紀行。鹿島詣。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

かしまきこう かしまキカウ【鹿島紀行】

江戸前期の俳諧紀行。一冊。松尾芭蕉作。貞享四年(一六八七)、門人の曾良・宗波を伴い、常陸の鹿島へ月見に出かけた時の紀行。寛政二年(一七九〇)刊。再稿本に「鹿島詣」と題した宝暦八年(一七五八)刊のものもある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android