鹿飼村(読み)ししかいむら

日本歴史地名大系 「鹿飼村」の解説

鹿飼村
ししかいむら

[現在地名]川越市鹿飼

上老袋かみおいぶくろ村の東、入間いるま川右岸の低地帯に位置し、比企郡に属した。もと老袋村に含まれていたが、元禄六年(一六九三)に川越藩主松平信輝による検地が実施され、分村したという。もとこの付近の原野を「しゝため」とよび、遊猟のための鹿溜であったと思われ、そこから鹿飼の村名に転じたものとみられる(風土記稿)元禄郷帳に村名がみえ、高一五三石余。領主変遷は上老袋村と同じ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む