デジタル大辞泉 「麦埃」の意味・読み・例文・類語 むぎ‐ぼこり【麦×埃】 麦打ちをするときに立つほこり。《季 夏》「―かかる童子の眠りかな/竜之介」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「麦埃」の意味・読み・例文・類語 むぎ‐ぼこり【麦埃】 〘 名詞 〙 麦刈りの頃、麦打ちなどのためにたつほこり。《 季語・夏 》[初出の実例]「秋来ぬと目にも妻にも麦埃〈沙羅〉 風をいたみし物思ひ顔〈蓼太〉」(出典:俳諧・七柏集(1781)俳関興行) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by