(読み)ふすま

精選版 日本国語大辞典 「麸」の意味・読み・例文・類語

ふすま【麩・麬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 小麦をひいて粉にしたあとに残る小麦の皮。主に牛・豚など家畜飼料に用い、また洗い粉としても用いた。もみじ。からこ。むぎかす。〔いろは字(1559)〕
  3. ( 皮膚に麩のような紋ができるところから ) 老人をたとえていう。
    1. [初出の実例]「梅干とふすまが寄て銭を投げ」(出典:雑俳・柳多留‐三(1768))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む