あさ‐かみきり【麻天牛】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 カミキリムシ科の甲虫。体長一〇~一五ミリメートル。体は円筒形で黒く、黒褐色の毛におおわれ、背や側縁の縦すじと腹部には白毛が密生する。麻の害虫で茎をかみ切り産卵し、幼虫は茎の内部を食害する。麻の栽培が減ったことから最近では各地で激減している。
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    麻天牛 (アサカミキリ)
        
              
                        学名:Thyestilla gebleri
動物。カミキリムシ科の昆虫
                                                          
     
    
        
    出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
	
    
  
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