麻植塚村(読み)おえづかむら

日本歴史地名大系 「麻植塚村」の解説

麻植塚村
おえづかむら

[現在地名]鴨島町麻植塚

向麻(こうの)山(九一・八メートル)を境に上浦(かみうら)村の北西に位置し、北東は牛島(うしのしま)村、西は内原(うちばら)村。村の南部を飯尾(いのお)川が東流する。麻植須賀などとも記した。天正一七年(一五八九)一〇月一七日の麻植郡麻植塚村検地帳(佐藤家文書)によると高二〇二石余。慶長二年(一五九七)の分限帳では岡田甚左衛門の知行分のうちに麻植須賀高一〇〇石、和田新右衛門の知行分のうちに同高六〇石、赤堀十右衛門の知行分のうちに同高四二石余がみえる。正保国絵図では麻植須加村とあり、高二〇二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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