麻羽郷(読み)あさはごう

日本歴史地名大系 「麻羽郷」の解説

麻羽郷
あさはごう

和名抄」所載の郷。同書高山寺本に「阿路波」、東急本・元和古活字本に「安佐波」、名博本に「アロハ」の訓があるが、アサハであろう。「万葉集」巻一一に「紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も吾を忘らすな」、同巻一二に「浅葉野に立ち神さぶる菅の根のねもころ誰ゆゑわが恋ひなくに」とみえる浅葉あさはは当郷をさすといわれる(異説もある)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む