麻羽郷(読み)あさはごう

日本歴史地名大系 「麻羽郷」の解説

麻羽郷
あさはごう

和名抄」所載の郷。同書高山寺本に「阿路波」、東急本・元和古活字本に「安佐波」、名博本に「アロハ」の訓があるが、アサハであろう。「万葉集」巻一一に「紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も吾を忘らすな」、同巻一二に「浅葉野に立ち神さぶる菅の根のねもころ誰ゆゑわが恋ひなくに」とみえる浅葉あさはは当郷をさすといわれる(異説もある)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む