黄克誠(読み)こうこくせい

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

黄克誠
こうこくせい / ホワンコーチョン
(1902/1903―1986)

中国の軍人。湖南(こなん/フーナン)省永興県出身。1924年黄埔(こうほ)軍官学校卒業。1927年湖南秋収蜂起(ほうき)のとき中国共産党入党。1930年彭徳懐(ほうとくかい/ポントーホワイ)の紅三軍団の師団長。1934年長征に参加。新四軍に転じる。1945年党中央委員候補。1949年湖南軍区政治委員。1952年参謀副総長。1954~1959年国防次官。1955年大将。1956年党中央委員兼書記。1958~1959年参謀総長。1959年彭徳懐派として失脚。「文化大革命」中の1967年反党分子として除名される。1978年党中央委員に復活。1982年党規律第二書記。1985年引退。翌1986年12月、北京(ペキン)で病気のため死去。

[高市恵之助・渋谷 司]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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