デジタル大辞泉 「黄斑浮腫」の意味・読み・例文・類語 おうはん‐ふしゅ〔ワウハン‐〕【黄斑浮腫】 網膜の黄斑部にむくみが生じた状態。糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症、サルコイドーシスなどの病気で、網膜の血管から血液中の水分が漏れ出すことによって起こる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例