精選版 日本国語大辞典 「黄翅角蜻蛉」の意味・読み・例文・類語 きばね‐つのとんぼ【黄翅角蜻蛉】 〘 名詞 〙 アミメカゲロウ(脈翅)目ツノトンボ科の昆虫。体長二〇~二五ミリメートル、はねの開張五〇~六〇ミリメートル。体は黒く長い毛を密生する。前ばねは透明で根もとが黄色、後ろばねは暗褐色で根もとが黒く、中央に斜めの黄色帯がある。トンボに似ているが、触角が長く先端がふくれているので区別できる。四~六月ごろ成虫が現われる。本州、九州の草原やかわいた河原などに見られる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「黄翅角蜻蛉」の解説 黄翅角蜻蛉 (キバネツノトンボ) 学名:Ascalaphus ramburi動物。ツノトンボ科の昆虫 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by