黄金小道(読み)オウゴンコミチ

デジタル大辞泉 「黄金小道」の意味・読み・例文・類語

おうごん‐こみち〔ワウゴン‐〕【黄金小道】

Zlatá uličkaチェコの首都プラハプラハ城内にある細い石畳の小道名称は神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が錬金術師を集めて住まわせたという伝説にちなむとされる。小説家フランツ=カフカ仕事場がある。黄金の小道。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android