黒い太陽(読み)クロイタイヨウ

デジタル大辞泉 「黒い太陽」の意味・読み・例文・類語

くろいたいよう〔くろいタイヤウ〕【黒い太陽】

《Black Sun》イサム=ノグチによる彫刻作品。1969年制作。米国シアトルのキャピトルヒルにあるシアトルアジア美術館に設置されている。ブラジル産黒曜石を素材とする、巨大なドーナツ状の彫刻。

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関連語 ノグチ

世界大百科事典(旧版)内の黒い太陽の言及

【太陽】より

…したがって,この結合から生ずる錬金作業の原材料は,太陽と月の性質を兼ね備えた両性具有とみなされる。また,金属変成の最初の困難な段階とされる〈黒化〉の象徴として,〈黒い太陽〉が用いられることもあった。この過程における物質は,金属が純化され黄金となって復活するための準備段階として,死,腐敗の状態にあり,すなわち光り輝く太陽の反像と考えられたからである。…

※「黒い太陽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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