黒薬(読み)くろぐすり

精選版 日本国語大辞典 「黒薬」の意味・読み・例文・類語

くろ‐ぐすり【黒薬】

  1. 〘 名詞 〙 動植物黒焼きにして薬用としたもの。
    1. [初出の実例]「早々此辺野へ黒薬の草取に罷出候。老父、法印、予等罷候」(出典:言継卿記‐大永七年(1527)五月四日)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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