黒部別山(読み)くろべべつさん

日本歴史地名大系 「黒部別山」の解説

黒部別山
くろべべつさん

黒部峡谷、下廊下しものろうか左岸にそばだつ標高二三五三メートルの岩山。下廊下景観の半ばは当山の巨大な岩壁(大タテガビンなど)によって構成されている。頂上部は藪山になっているが、ここから仰ぐつるぎ岳は壮観である。南側は内蔵助平くらのすけだいらで、クラノスケのクラは当山の岩壁を意味するのであろう。立山別山の真下に位置するところから近代の登山家によって黒部別山と名付けられたものとみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む