日本歴史地名大系 「黒野御厨」の解説
黒野御厨
くろののみくりや
延久四年(一〇七三)三月一三日の官宣旨(醍醐雑事記)に「黒野沙汰云々」と傍注し、豊受宮前禰宜度会連頼が大神宮榊を立てて、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
延久四年(一〇七三)三月一三日の官宣旨(醍醐雑事記)に「黒野沙汰云々」と傍注し、豊受宮前禰宜度会連頼が大神宮榊を立てて、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...