黒頂土器(読み)こくちょうどき(その他表記)black topped pottery

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「黒頂土器」の意味・わかりやすい解説

黒頂土器
こくちょうどき
black topped pottery

エジプト先王朝時代の土器。外面は赤褐色,口縁部と内面は黒色を呈し,どちらの色も強い光沢を帯びているのが特徴である。文様はなく,単純素朴ではあるが洗練されている。器形は浅鉢,わん,円筒形,フラスコ形など比較的単純で,多くは墓の副葬品として発見される。

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