黔婁(読み)きんろう

精選版 日本国語大辞典 「黔婁」の意味・読み・例文・類語

きん‐ろう【黔婁】

  1. [ 1 ] 中国戦国時代の斉の隠士清貧に甘んじて、諸侯の招きに応ぜず、死んだ時、衾(ふすま)が小さくて体をおおうことができなかった。けんる。〔陶潜‐詠貧士詩其四〕
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 ( 転じて ) 貧しい人。〔易林本節用集(1597)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ふすま 名詞

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む