精選版 日本国語大辞典「清貧」の解説
せい‐ひん【清貧】
〘名〙 貧乏だが、心が清らかで行ないが潔白であること。余分を求めず、貧乏に安んじていること。
※文徳実録‐仁寿二年(851)一二月癸未「家素清貧。事レ母至孝。公俸所レ当。皆施二親友一」
※貞享版沙石集(1283)八「清貧は常に楽しみ、濁富は恒に愁ふと云云」 〔姚崇‐冰壺誡〕
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