清貧(読み)セイヒン

デジタル大辞泉の解説

せい‐ひん【清貧】

私欲をすてて行いが正しいために、しく生活が質素であること。「清貧に甘んずる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せいひん【清貧】

富を求めず、正しいおこないをしていて貧しいこと。 「 -に甘んじる」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せい‐ひん【清貧】

〘名〙 貧乏だが、心が清らかで行ないが潔白であること。余分を求めず、貧乏に安んじていること。
※文徳実録‐仁寿二年(851)一二月癸未「家素清貧。事母至孝。公俸所当。皆施親友
※貞享版沙石集(1283)八「清貧は常に楽しみ、濁富は恒に愁ふと云云」 〔姚崇‐冰壺誡〕

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