黴びる(読み)カビル

デジタル大辞泉 「黴びる」の意味・読み・例文・類語

か・びる【×黴びる】

[動バ上一][文]か・ぶ[バ上二]かびが生える。比喩的に、物事が古くさくなる。「もちが―・びる」 夏》「―・びる日々不安を孤独と詐称して/草田男

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「黴びる」の意味・読み・例文・類語

か・びる【黴】

  1. 〘 自動詞 バ上一 〙
    [ 文語形 ]か・ぶ 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 黴が生える。また、比喩的に、ものごとが古ぼけることなどにもいう。〔十巻本和名抄(934頃)〕
    1. [初出の実例]「我等が様な浪人の黴(カビ)た襟にはつかれまい」(出典:浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む