鼓滝(読み)つづみのたき

精選版 日本国語大辞典 「鼓滝」の意味・読み・例文・類語

つづみ‐の‐たき【鼓滝】

  1. [ 一 ] 神戸市北区有馬町にある滝。
  2. [ 二 ] 熊本市北西部の河内川にかかる滝。つづみがたき。歌枕。
    1. [初出の実例]「清原元輔肥後守に侍ける時、かのくにのつつみのたきといふ所を見にまかりたりけるに」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑下・五五六・詞書)
  3. [ 三 ] 謡曲。脇能物。作者未詳。当代に仕える臣下が、宣旨により山々の花を見て回るうち、摂津の国鼓の滝で木こりに姿を変えた山神に会い、奇特の舞を見る。廃曲。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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