鼓笛(読み)コテキ

精選版 日本国語大辞典 「鼓笛」の意味・読み・例文・類語

こ‐てき【鼓笛】

  1. 〘 名詞 〙 太鼓と笛。
    1. [初出の実例]「路入関山鼓笛、天迷雨雪旌旗」(出典:玉山先生詩集(1754)四・出塞)
    2. [その他の文献]〔白居易‐新楽府・立部伎〕

つづみ‐ふえ【鼓笛・鼓吹】

  1. 〘 名詞 〙 太鼓と笛。太鼓のひびきと笛の音。
    1. [初出の実例]「又、鼓吹(ツツミフエ)幡旗(はた)を用て歌(うた)ひ舞(ま)うて祭る」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む