精選版 日本国語大辞典 「鼻拉」の意味・読み・例文・類語
はな‐ひしげ【鼻拉】
- 〘 名詞 〙 =はなひしゃげ(鼻拉)〔塵芥(1510‐50頃)〕
- [初出の実例]「頼、室が鼻の低を、朝顔は日まけを為てやはなひしげ」(出典:俳諧・俳家奇人談(1816)上)
はな‐ひしゃげ【鼻拉】
- 〘 名詞 〙 鼻がつぶれたように平たくなっていること。また、その人。はなひしげ。はなっぴしゃげ。はなつぶれ。
- [初出の実例]「此のぼうずはなひしゃげにて、はなごへなり」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)七)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...