龍ヶ岡村(読み)りゆうがおかむら

日本歴史地名大系 「龍ヶ岡村」の解説

龍ヶ岡村
りゆうがおかむら

[現在地名]西区りゆうおか一―五丁目・大沢おおさわ一―二丁目・上新地かみしんち一―三丁目

野中上のなかかみ村の南西に位置する。明石藩の開墾策によって貞享元年(一六八四)から開発が始まった(采邑私記)元禄郷帳に村名がみえ、高二八六石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む