精選版 日本国語大辞典 「龍頭蛇尾」の意味・読み・例文・類語
りゅうとう‐だび【龍頭蛇尾】
- 〘 名詞 〙 頭が龍のようで、尾が蛇のようであること。初めは盛んで、終わりの振わないことのたとえ。りょうとうだび。
- [初出の実例]「なにをあらはしてか古鏡とする、龍頭蛇尾」(出典:正法眼蔵(1231‐53)古鏡)
- [その他の文献]〔五燈会元‐七〕
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...