精選版 日本国語大辞典 「からって」の意味・読み・例文・類語
からっ‐て
- 〘 連語 〙 ( 「からといって」が変化したもの ) だからといって、の意。→接続助詞「から」。
- [初出の実例]「暫く探索を猶予して置いたからって、大した不人情といふ訳でもなからう」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉三)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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