ほくめい

デジタル大辞泉プラス 「ほくめい」の解説

ほくめい

茶の品種ひとつ。1992年に「さやまみどり」を交配親として、埼玉県茶業試験場が育成した晩生品種。多収耐寒性に優れる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android