精選版 日本国語大辞典 「伊達小袖」の意味・読み・例文・類語
だて‐こそで【伊達小袖】
- 〘 名詞 〙 だてに仕立てた小袖。華美につくった小袖。はでこそで。
- [初出の実例]「だて小袖の色ごのみの家に、くち木の伽羅の中しれぬごとくなりて」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)序)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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