精選版 日本国語大辞典 「木練柿」の意味・読み・例文・類語
こねり‐がき【木練柿】
- 〘 名詞 〙
- ① 木になったままで熟し、あまくなる柿の類。木練りの柿。木練り。《 季語・秋 》
- [初出の実例]「木練柿一折同進上」(出典:実隆公記‐永正七年(1510)九月一二日)
- ② 「ごしょがき(御所柿)」の異名。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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