標準記録(読み)ヒョウジュンキロク

デジタル大辞泉 「標準記録」の意味・読み・例文・類語

ひょうじゅん‐きろく〔ヘウジユン‐〕【標準記録】

陸上競泳スピードスケートなどの競技で、国内外の主要大会への出場資格が得られる目安となる数値。主に、各競技の連盟団体や大会の主催者が定める。参加標準記録。派遣標準記録。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android