母子寡婦福祉資金貸付金(読み)ボシカフフクシシキンカシツケキン

デジタル大辞泉 「母子寡婦福祉資金貸付金」の意味・読み・例文・類語

ぼしかふふくししきん‐かしつけきん〔ボシクワフフフクシシキン‐〕【母子寡婦福祉資金貸付金】

母子家庭母子寡婦などが就労修学事業などで資金が必要になったときに、都道府県指定都市中核市から貸し付けを受けられる資金の総称。事業開始資金・修学資金・技能習得資金・医療介護資金・住宅資金・結婚資金などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android