精選版 日本国語大辞典 「氷引」の意味・読み・例文・類語
こおり‐びきこほり‥【氷引】
- 〘 名詞 〙 水面に張った氷に数か所穴をあけ、網を張って魚をとること。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「氷曵 諏訪 湖水の氷に穴をあけてとる魚也」(出典:俳諧・新季寄(1802)一〇月)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新