白馬大池

デジタル大辞泉プラス 「白馬大池」の解説

白馬大池

長野県北安曇郡小谷村、乗鞍岳西側の標高約2379メートルに位置する火山湖。面積約6.15ヘクタール。明治期までは、雨乞いの神を祀る霊地として崇められていた。白馬岳周辺湿地群ひとつとして、環境省の重要湿地に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

事典・日本の観光資源 「白馬大池」の解説

白馬大池

(長野県北安曇郡小谷村)
信州の高原・湖沼百選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android