2国間クレジット制度

共同通信ニュース用語解説 「2国間クレジット制度」の解説

2国間クレジット制度

温室効果ガス削減につながる技術途上国に提供し、削減できた排出量を両国で分け合う制度。技術を提供した国は、両国でつくる合同委員会が「排出枠(クレジット)」として認定した分を、自国の削減分に含めることができる。日本は2013年のモンゴルに始まり、計17カ国と協定を締結してきた。英語の「Joint Crediting Mechanism」の頭文字からJCMと略される。

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