2400B型ラインプリンタ(読み)2400Bがたらいんぷりんた

事典 日本の地域遺産 の解説

2400B型ラインプリンタ

(群馬県高崎市双葉町3-1 (株)沖データ高崎事業所)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
1966(昭和41)年当時、1200~2400bpsデータ伝送のサービスが開始されたことを機に、沖電気工業により端末装置として開発されたラインプリンタ。データ転送装置の端末金融市場およびミニコン出力装置としてコンピュータメーカに使用されたベストセラー機

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android