30年前の選挙制度改革

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30年前の選挙制度改革

衆院小選挙区比例代表並立制導入した改革リクルート事件を受け、政治家同士のサービス合戦となる中選挙区制が金のかかる政治の元凶だとして、党派を超えて改革論議が巻き起こり、1994年1月、細川政権下で導入が実現した。総定数500で小選挙区300、比例代表200。比例は全国11ブロックとし重複立候補を認めた。

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