65歳未満の接種

共同通信ニュース用語解説 「65歳未満の接種」の解説

65歳未満の接種

65歳未満の中で、慢性呼吸器心臓病気など基礎疾患のある約1030万人、高齢者施設で働く約200万人が優先される。ワクチンが十分に供給されれば、60歳以上の人も基礎疾患のある人と同じ時期に打てる。59歳から16歳の人の接種はこの後に順次始まる。65歳未満に先立ち、医療従事者約480万人の接種が2月から行われ、65歳以上は今月12日にスタートする。政府は6月末までに約5千万人分のワクチンを確保、供給できるとしている。

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