A6判(読み)エーロクバン

デジタル大辞泉 「A6判」の意味・読み・例文・類語

エーろく‐ばん【A6判】

紙の仕上げ寸法で、A5判半截はんさいしたもの。105ミリ×148ミリの大きさ。文庫本に用いられる判型。A列6番。→A判

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「A6判」の意味・読み・例文・類語

エーろく‐ばん【A六判】

  1. 〘 名詞 〙 紙の寸法の一つ。縦一四・八センチメートル、横一〇・五センチメートル。文庫本に広く採用されている。A列六番。文庫判

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android