百科事典マイペディア 「AT火山灰」の意味・わかりやすい解説
AT火山灰【エーティーかざんばい】
→関連項目テフロクロノロジー
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「姶良・丹沢火山灰」のページをご覧ください。
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…現在その一部がシラス台地として残存している。この噴火の際上空に噴き上げられた細粒の火山灰は1000km以上離れた地域にまで降下した(AT火山灰)。この噴火の結果鹿児島湾北部は陥没して,直径20kmの姶良(あいら)カルデラを生じた。…
※「AT火山灰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」