EC対外共通関税(読み)イーシーたいがいきょうつうかんぜい(その他表記)common external tariff

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「EC対外共通関税」の意味・わかりやすい解説

EC対外共通関税
イーシーたいがいきょうつうかんぜい
common external tariff

EC加盟国が域外国に対して共通関税率を設けている制度。域内関税撤廃とともに EC成立の根本である関税同盟の柱となっている。当初,1957年1月1日現在の加盟6ヵ国の関税率の平均を対外共通関税率と定めた。その後ガットの集団的関税引き下げ交渉によって徐々に引き下げられ,工業製品の現行対外共通関税率は,アメリカと同じ 3.5%となっている。

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