NAND型フラッシュメモリー(読み)なんどがたふらっしゅめもり

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

NAND型フラッシュメモリー

データを記憶させる半導体メモリーのひとつで、電源を切ってもデータが消えないのが特徴。デジタルカメラの画像保存用「SDカード」や、「USBメモリー」などに使われる。最近はスマートフォン向けなどに需要が急増する。1980年代に東芝の技術者だった舛岡富士雄氏(現東北大名誉教授)が発明した。東芝は、世界シェアで韓国のサムスン電子に次ぐ2位。

(2014-03-13 朝日新聞 夕刊 2社会)

NAND型フラッシュメモリー

半導体を使った記憶装置一種で、書き込みや読み取りがハードディスクドライブ(HDD)に比べて速く、衝撃にも強い。SDカードなどのメモリーカードのほか、スマートフォンやパソコンデータセンターなどに広く使われ大容量化が進んでいる。東芝の世界シェアは、韓国サムスン電子に次ぐ2位(2015年)。

(2017-01-28 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

デジタル大辞泉の解説

ナンドがた‐フラッシュメモリー【NAND型フラッシュメモリー】

NAND-type flash memory》電気的にデータの消去と書き換えができるフラッシュメモリーの一。東芝が開発。大容量化が容易で消去や書き込みの速度も速いが、ランダムアクセスは遅い。デジタルカメラやデジタルオーディオプレーヤー、携帯電話のメモリーカードなどのデータ保存に使われる。NANDフラッシュメモリー。→NOR(ノア)型フラッシュメモリー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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