NSXボディ構造

日本の自動車技術240選「NSXボディ構造」の解説

NSXボディ構造

①高強度、高剛性押出し成形サイドシル。②フロント衝突エネルギーを効率よく吸収するフロントサイドフレーム。③メインフレームに固定した高剛性センターピラー。④リア衝突時にフューエルタンクを守る大断面高強度リアフレーム。⑤アーク溶接による高剛性極細ピラー。⑥ボディー強度、剛性の向上とエンジンルームからの断熱、遮音に効果のある二重パーティションガラス。⑦アウターパネルを組付け部品化すつことにより軽衝突時のリペア性向上。保管場所ホンダコレクションホール(〒 321-3597 栃木県芳賀郡茂木町大字桧山120-1 ツインリンクもてぎ内)
製作(製造)年1990
製作者(社)本田技研工業株式会社
資料の種類量産品
現状展示(動態)
型式名ホンダ E-NA1
通称名NSXボディ構造
会社名本田技研工業株式会社
実車所在ホンダコレクションホール
搭載車名NSX
製作開始年1990
設計者 
構造・方式・手段・方法等・フロアー骨格を連続にしてフレーム断面を大きく採り、剛性を向上。押出し整形材のサイドシルからサスペンションを取り付けるサブフレームに至るまで剛性解析により理想的な高剛性設計とした。・アルミニウム溶接の専用機を開発(アーク溶接機、スポット溶接機)。
機能・作用等・スポーツカーとしての軽量ボディの実現(ホワイトボディ 重量210kg)
エピソード・話題性開発段階において、故アイルトン・セナによる鈴鹿サーキットテストでサスペンションのバネ定数とボディねじり剛性不足が指摘された。後のテストコースは世界一の車体開発のため、西ドイツニュルブルクリンクオールドコースを使用した。
効果・軽量アルミニウム高剛性ボディと最適サスペンションによる高い運動性能が得られた。
特徴 

出典 社団法人自動車技術会日本の自動車技術240選について 情報

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