メインフレーム

百科事典マイペディア 「メインフレーム」の意味・わかりやすい解説

メインフレーム

記憶容量がきわめて大きく,高速な大型コンピューター総称汎用コンピューターとも。一部機能に特化した専用コンピューターに対し,さまざまな目的に使用できるコンピューターを指すが,パーソナルコンピューターワークステーションの急速な発展により,逆にその用途は限られつつある。
→関連項目コンピューター

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

IT用語がわかる辞典 「メインフレーム」の解説

メインフレーム【mainframe】

企業の基幹業務などに利用される大型コンピューター。1950年代に登場し、1960年代から1980年代にかけて広く普及した。1990年代以降は安価で高性能な小型のコンピューターが普及し需要は縮小したが、大規模システムを利用する企業や官公庁中心に利用されている。◇「大型コンピューター」「大型汎用コンピューター」「大型汎用機」「汎用大型コンピューター」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む