Peer-to-Peerネットワーク

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

Peer-to-Peerネットワーク

集中的に処理を行なうサーバーを設置するのではなく、各ネットワーククライアントが持つ資源(ディスクプリンターなど)をお互いに共有するようにしたネットワークの形態クライアントサーバー方式のネットワークに比較すると、専用のサーバーを用意する必要がなく、ネットワーク設定や管理なども容易である。このため、特に小規模なネットワークで、ネットワークに対する負荷もそれほど大きくない場合に適している。しかし設定や管理が簡単な反面、セキュリティー面には弱く、ネットワーク管理も集中して行なえないため(各クライアントがそれぞれ管理情報を持つ)、大規模なネットワークには向かない。このためネットワークがある程度以上大規模化したら、サーバー用のマシンを用意して、クライアントサーバー方式に切り替えるのが一般的。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android