知恵蔵mini 「ARで見る」の解説 ARで見る 家具や家電製品などの実物大の立方体をAR(拡張現実)で表示するスマートフォン用アプリ。家具などを配置した際の大きさを手軽に実感することができる。2019年にソフトウェアエンジニアの河本健が開発し、自身のTwitterアカウントで公開して話題を呼んだ。同年1月現在、AndroidのARCore対応機種のみインストールが可能となっている。ウェブ上の製品ページなどに記載された寸法のテキストを文字列選択し、「共有」から「ARで見る」を選ぶとカメラが起動して、選択した寸法をARで再現した立方体が表示される仕組み。幅、奥行き、高さのどれか一辺のみでも表示が可能で、移動や回転もできる。大きさのほかに速度のAR表示にも対応している。 (2019-1-16) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by