20世紀西洋人名事典 「E.W.ミュラー」の解説
E.W. ミュラー
Erwin Wilhelm Müller
1911 -
米国の物理学者。
マックス‐プランク研究所研究教授。
アメリカの物理学者で、1951年ベルリン自由大学等に勤務後、渡米。’62年帰化し、その後マックス‐プランク研究所研究教授として活躍。ジーメンス研究所にも在籍した。その研究業績として、電子顕微鏡や電場脱着等に関するものがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報