IF回路(読み)アイエフかいろ(その他表記)intermediate frequency circuit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「IF回路」の意味・わかりやすい解説

IF回路
アイエフかいろ
intermediate frequency circuit

受信機・中継機において周波数変換された信号を処理する回路。狭義には,スーパーヘテロダイン受信方式において復調のために周波数変換された信号を取り扱う回路。原信号より低周波であるので増幅などの信号処理が容易になり,また選択度特性の良い回路構成ができるなどの特徴がある。 IF回路周波数は,中波放送用受信機では 455kHz,FM放送用では 10.7MHz,TV放送用では 56MHzと定められている。通信用機器では用途に応じて設定される。

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