J.エベルトー(その他表記)Jacques Hébertot

20世紀西洋人名事典 「J.エベルトー」の解説

J. エベルトー
Jacques Hébertot


1886 - ?
劇場経営者。
本名André Daviel。
22歳の時、ルーアンで劇場を経営し、その後パリへ行く。1920年頃からコメディー・デ・シャン・ゼリゼを経営し、’24年にはスチュディオ・デ・シャン・ゼリゼを設立する。’40年芸術座をエベルトー座と改名し経営する。文学的、哲学的戯曲を上演して演劇界に貢献する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む