デジタル大辞泉 「MACアドレス」の意味・読み・例文・類語 マック‐アドレス【MACアドレス】 《MAC address/media access control address》イーサネットに接続するすべての機器がもつ固有のID番号。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「MACアドレス」の解説 MACアドレス ネットワークに接続する機器に設定されている固有の認識番号。通信の宛先を特定するために使用される。通常は機器の製造時にROMに書き込まれて出荷されるため「ハードウェアアドレス」とも呼ばれる。アドレスのデータ長は48ビットで、前半の24ビットは「OUI(Organizationally Unique Identifier)番号」と呼ばれ、メーカーごとに割り当てられた重複のない番号となっている。残りの24ビットはネットワーク機器の製造時に、メーカーが重複がないように割り当てている。最近では、MACアドレスを変更できる機器が登場したり、仮想マシンにMACアドレスをつけることがあるため、MACアドレスでの機器の特定は難しくなっている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「MACアドレス」の解説 マックアドレス【MACアドレス】 イーサネットに接続する機器を識別するための番号。製造時にすべての機器に対し、固有の番号が割り当てられる。データ転送のあて先を指定するために用いられる。◇「MAC」は「media access control」の頭文字。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「MACアドレス」の解説 MACアドレス LAN端子を識別するための番号で、端子(正確にはインターフェース)ごとに固有の番号が割り当てられています。メーカーからの出荷時にあらかじめ決められており、物理アドレスとも呼ばれます。 ⇨物理アドレス 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by