留学用語集 「Minor」の解説 Minor 副専攻。「ミニ専攻」のようなもので、卒業のために必ずしも取らなければならないものではなく、自分の興味ある分野や、専攻(major)の知識を広げることができる分野をminorとします。たとえばコミュニケーションをmajorとしてビジネスをminorにしたり、経済学をmajor、地理学をminorとしたりすることは、自分の専攻分野の知識を広げるに適した組み合わせの例といえるでしょう。Majorほど必修条件が厳しくなく、たとえば、Mary Baldwin College(バージニア州)のComputer scienceのmajorの必修は50単位ですが、minorの必修単位は21単位です。 出典 栄陽子留学研究所留学用語集について 情報